楽天edyの利用履歴が反映されない？３つの理由と確認方法

（画像引用：楽天公式HP）

買い物や食事をしたときなど、楽天Edyを利用すれば、簡単に支払いができるので便利ですよね。

いちいちお財布から現金を取り出す手間もなく、スマホやカードをさっとかざすだけですからね。

楽天Edyカードだけじゃなく、スマホのアプリを設定しておけば、スマホだけあれば、買い物なども困りませんよね。

そんな便利な楽天Edyなんですけど、先日、妻から「楽天edyの利用履歴が反映されない、見れないんだけど・・・」と言われました。

ちなみに、妻は最近、楽天Edyのアプリを導入したばかりでした。

で、よくよく調べてみるとあっさりと理由がわかりました。

そこで同じように楽天edyの利用履歴が反映されない！と思った方にその理由と確認方法についてまとめてみたので、参考にしてみてくださいね♪

楽天edyの利用履歴が反映されない理由

楽天edyの利用履歴が反映されない理由は、次の３つです。

以下、詳しく説明していきますね。

Edy番号の登録後の利用分からのみが対象とは？

これは、簡単に言えば、楽天Edyのマイページに自分のEdy番号とコードを登録してからじゃないと利用履歴に反映されないということです。

僕のマイページのトップページは、上の画像のような感じです。

楽天Edyの利用履歴を確認するには、マイページへの登録が必須なのです。

マイページへの登録方法については、以前は、楽天Edyのマイページに、Edy番号・Edyコードを入力してマイページに登録となっていました。

けど、2022年3月4日以降は、楽天ポイントが貯まる設定をするだけで、マイページに登録されたことになりました。

利用履歴の反映には数日ほど要する

楽天Edyの決済もクレジットカード決済とほぼ同様です。

つまり、決済データが､加盟店からクレジット会社へ送信され、承認された時が利用日になり、その後、利用履歴に反映されます。

したがって、反映されるまで数日の時間を要するため、楽天Edyの利用履歴は即日には反映されないのです。

僕の経験上、大体、2～3日後に楽天Edyの利用履歴が反映されていますよ。

ただ、どうしても自分が何に使ったのか、気になる場合は、都度レシートを貰っておくのが良いですよ。

会員退会後は見れない

これについては説明無用かと思います。

楽天会員を退会した後は、ログインもできなくなるので、楽天Edyの利用履歴を確認することは無理ですよね。

楽天edyの利用履歴の確認方法

次に楽天Edyの利用履歴の確認方法について、説明します。

楽天Edyの履歴を見るためには、楽天Edyのマイページに登録しておく必要があります。

「楽天Edy マイページ 登録」で検索し、これをクリックして、登録を済ませておきましょう。

楽天Edyの利用履歴はいつまで確認できる？

楽天Edyの利用履歴を確認するには、マイページから「履歴確認」をタブをクリックするだけです。

楽天Edyの利用履歴が確認できるのは、4ヶ月分です。

7月中であれば、4月分まで遡って利用履歴の確認ができます。

毎月の出費を記録している方で、うっかり忘れていても4ヶ月分まで残っているので助かりますよね。

楽天edyの利用履歴を削除したい場合

マイページの「個人設定」のページの下部に「マイページからのEdy番号削除について」の記載があります。

マイページから削除すると、以下の利用ができなくなるので、注意しましょう。

まとめ

楽天Edyは、便利で僕もよく利用しています。

財布を取り出し、現金のやり取りをしなくて済むので、最近は楽天Edyで買い物や食事をしたりすることがほとんどです。

スマホさえあれば、良いので慣れれば本当に楽です。

ただ、楽天Edyのような電子マネーの場合、自分がいつ何にお金を使ったのか、あまり気にならないことも多いです。

なので利用履歴は、一応、毎月チェックはしています。

楽天Edyの利用履歴は即日反映されないので、妻のように「あれ、履歴が見れない」なんて思うケースもあるかと思います。

ただ、楽天Edyの履歴はマイページできちんと確認できるので、安心してください。

また、マイページへの登録も以前よりも数倍簡単になっています。

楽天カードや楽天Edyを利用する人で、ポイントが貯まる設定をしない人はいないと思うけど、必ず楽天ポイントが貯まる設定を忘れないようにしておきましょう。