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楽天Edyを利用するには、チャージが欠かせません。チャージを忘れると残高不足でEdyが利用できないことになりますからね。
そこで、複数ある楽天Edyのチャージ方法について詳しく説明していきますね。
目次
楽天Edyのチャージ方法の種類
楽天Edyのチャージ方法は、大きく5つあります。
楽天Edyのチャージ方法
①現金でチャージ
②楽天edy機能付きクレジットカードでチャージ
③おサイフケータイでチャージ
③ポイントでのチャージ
④銀行口座からチャージ
現金でチャージする
楽天Edyのチャージで、もっとも簡単なのが現金でチャージする方法です。
コンビニや楽天Edy加盟店なら、お店のレジでチャージできます。お店の方に「楽天Edyのチャージお願いします」と言えば、OKです。
Edyカード、おサイフケータイともに利用できます。
セブン銀行で現金チャージ
一例として、コンビニのセブンイレブンにあるセブン銀行でのチャージの仕方を説明します。
セブン銀行のATMで、①「電子マネーチャージ」をタッチ、②右わきの部分に楽天Edyカードを置きます。
で、チャージをタッチすると、金額が表示された画面に変わります。その後、希望のチャージ額をタッチして、現金を入れれば完了です。
セブン銀行では、1,000円からチャージでき、お釣りも出ます。手数料も無料ですよ。
「Edyチャージャー」を利用する
他にも「Edyチャージャー」という機械を使えば現金チャージができます。
レジでチャージするのって、後ろに人がいたりすると気が引けたりしますが、「Edyチャージャー」ならチャージ専用機なので、気兼ねなく使えます。
ただし、全国のアピタとか鹿児島、宮崎、沖縄のファミマだけとか設置している場所が案外と少ないのがデメリットです。
楽天edy機能付きクレジットカードでチャージする
楽天Edy機能付きのクレジットカードでチャージするには、ネットの楽天Edyのマイページから、現金チャージやポイントチャージができます。
また、チャージ残高が少なくなれば、自動的にチャージされるオートチャージが設定できます。
ポイントでチャージする
楽天Edyの場合、楽天カード会員の方が多いと思います。
で、その場合、楽天スーパーポイントからEdyにチャージできます。楽天カードのマイページから、チャージする楽天Edyを選び、ポイント数を入力して、申請すれば完了です。
おサイフケータイでチャージする
おサイフケータイで楽天Edyにチャージするには、まず、アプリをインストールします。
ちなみに、スマホの機種によってはアプリをインストールできない機種もあるので、対応機種かどうか確認しておきましょう。
おサイフケータイでクレジットカードからチャージする場合は、アプリにクレジットカード情報を登録します。
次に、アプリの画面からチャージをタップし、金額とパスワードを入力すれば完了です。
対象のクレジットカード
アメリカン・エキスプレス、MUFGカード(三菱UFJニコス)、DCカード(三菱UFJニコス)、ニコスカード(三菱UFJニコス)、UFJカード(三菱UFJニコス)、NCカード(エヌシーガイドショップ)、NTTグループカード、エポスカード、オークス、オーシーカード、オリエントコーポレーション、クレディセゾン、山陰信販、JCB、ジャックスカード、セディナ、オーエムシーカード、CFカード、ゼビオカード、ダイナースクラブカード、東急カード、トヨタファイナンス、日本海信販、VJAグループ、三井住友カード、ほくせんカード、UCカード、UCSカード、ゆめカード、LIFEカード、ポケットカード、アプラス
銀行口座からチャージする
銀行口座からのチャージは、おサイフケータイに限られます。
最初に銀行口座の登録が必要なので、楽天Edyアプリの「詳細」から、「チャージ設定」「チャージ方法」と進み、「銀行口座を」選択したら、銀行口座の情報を登録します。
チャージ方法は、アプリを開き「チャージ」をタップ→チャージ金額とパスワードを入力し、「チャージ」をタップして完了です。
気をつけたいのは、チャージが反映されるのは、申込翌日の午後3時以降になることです。
楽天Edyのチャージの上限は?
楽天Edyの1回にできるチャージ金額の上限は、25,000円までです。
けど、1枚のEdyカードで、1枚のEdy機能付き楽天カード+1台のおサイフケータイでチャージすれば、最大50,000円までチャージできるんです。
ちなみに、チャージ完了後は、取消しできないので、注意しましょう。
まとめ
楽天Edyのチャージの仕方について、いかがでしたでしょうか?
Edyは、チャージしないと利用できないので、しっかりとチャージの方法を知っておきたいところですよね。
あと、残高不足にならないよう定期的にチャージしておくと良いですよ。